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踊りとは
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     踊りとは、リズムを体で表現すること。といってしまおう。

    いや、こんなことは当たり前のことです。世のどの踊りでも音楽のない踊りなど存在しない。で、音楽の3要素、リズム、メロディー、ハーモニーの中で一番重要なのがリズム。で、人間にとって一番根源的なのもリズム。体はリズムしか表現できない。逆に言えば、音楽のリズムを目に見えるものにしたのが踊り。もちろん、踊りの種類によって表現するものは違うかもしれないが、少なくとも西洋の踊りであれば、そこには必ずリズムが存在する。そして、リズムは体に生まれた時から備わっているものであり、人は必ず、心臓の鼓動から始まり、常にリズムを持って生きている。なので、リズム感の”無い”人は存在しない。(一部その知覚分野において障害がある場合を除いて)だからこそ、音楽を聴いて、皆が気持ちよくなるのは、本来持っているものと同調するからだ。(ちなみに音楽を聴いて気持ち悪くなる場合は、メロディーやハーモニーが気持ち悪さを醸し出している場合である。リズムが気持ち悪いというのは、感覚がついていけないくらい超絶スピードか、超スローな場合、もしくは変態変拍子などの場合であるけど、音楽においてはそれだと成り立たなくなるから、音楽を聴いて気持ち悪いという場合リズムはほぼ関係ないと言える)

     

     しかしながら、本来備わっているとは言え、それを表していこうとする場合には必ずそのトレーニングがいる。トレーニングとは、ある状態のものを向上させていくプロセスだから、何事においてもトレーニング無くして物事の向上はない。

     

    でもね、トレーニングしなきゃって言ってトレーニングするもんじゃないのよねほんとは。向上したいっていうモチベーションが、、体を動かして、結果それがトレーニングなんですよ。トレーニングすること自体が楽しくてやってたら、結果うまくなったってのが一番いい道筋。で、みんなが嫌がって一番したくないのが、基礎トレーニング。単純におんなじこと繰り返さないといけないから、飽きちゃうんだよね。でも、一番重要なのが基礎トレーニングなんです。だから、なんの世界でも上に行った人ほど、基礎トレーニングを大切にして怠らない。同じこと練習してて飽きちゃうのは、集中してないんだよね。おんなじことを延々を繰り返して、体の中にその動きを取り込んでいく。そのプロセスにおいて、自分の体がどう動いているのか、どう感じているのかってことをしっかり感じるようにしながらやってると、ひと時として同じ状態はないから、飽きてる場合じゃないのよね。てか、ずーっと同じことをしているその一瞬一瞬が新鮮なんだよ。だから、基礎トレーニングが苦じゃない人っていうのは、気がついたら何時間も経ってたってことになるわけ。で、そういう人が上手くなる人なんですね、実は。だから、上手くなりたいって”言ってる”人は、上手くなる可能性は低いから、上手くなることじゃなく楽しむことを目指した方がいいと思います。上手くなる人は”言う”前にやってますから、練習を。

     

    だから、みんなしっかりベーシックステップ練習してよね。

     

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